今回およそ130名の方々が来会してくださったJ-VICコンサートは今回で9回目を迎えました。沢山のご来場、ありがとうございました!
子どもたちは10月末から土日に集まり練習を開始!2歳から高校3年生までが同じ舞台で歌うのです。スタッフである私は初めは、果たして何分くらい歌えるだろうか・・?子どもたちは集中して歌えるだろうか?という気持ちもありました。しかし、練習を重ねるうちに子どもたちから聞こえてきたのは「賛美するのが楽しくなってきた!」「気持ちをこめて歌ってる」「歌詞と心を合わせて歌えるようになった」「2時間コンサートしたい…!」などなど、賛美をすることを心から楽しんでいる、弾むような声でした。
コンサートに参加した子どもたちは、特別良い子なわけではありません。以前はいじめっ子、兄弟を殴ってストレスを発散させる子、盗み癖のある子、不登校、不良といった、言ってみれば問題児でした。しかし、そのような子どもたちが今、目を輝かせ、声を合わせて真の神であるイエス・キリストをたたえているのです。
このクリスマスコンサートは学校で行われる学芸会や音楽発表会とは全く違うものです。決められた台本を演技したり、ただキレイに歌うことを追求するものではなく、実際に彼らが体験しているイエスさまとの出来事をお伝えしようとするものです。コンサートの中で、ある中学生の男の子は、『今までずっと自分の中にあるイライラが消えなかった。自分でもその暗闇をどうすることもできなかった。でも、イエス様が僕の心に来てくれて、光になってくれた。そうしたら今まであった暗い心はなくなっていった。イエス様は今も僕の心を明るくしてくれる!』と話しました。イエスさまを信じた後にだって間違ったことをしてしまったり、失敗をしてしまうことは山のようにあります。しかし、うまくいかない友だち関係、思い通りに行かない家庭の中でイエスさまと出会った子どもたちは希望を失うことがありません。暗い世の中でも、彼らはイエスさまによっていつも希望を見いだしているのです。コンサートで顔を輝かせて歌う子どもたちの姿を通して、彼らを変えた神、イエス・キリストを見ずにはいられませんでした。
今回は中高生によるバンドも新しい試みでした。彼らは自分たちでで構成や演奏方法を考えて、どうしたら神さまの愛が伝わるのかを追求していました。さらには、オリジナルソングも作り、普段自分たちが感じていることを賛美として表現してみることにもチャレンジしました。このプロセスの中で彼らが一番成長させられたとスタッフとして私が感じました。彼らの追求心や、団結して一つのものを作り上げていく姿、何よりもコンサートに向けて祈る姿勢は子どもたちにも大きな影響を与えました。
このコンサートには学校関係者の方も多数来場してくださいました。普段学校では見せない表情や、学校では絶対に起こり得ないような子どもたちの関係、変化を目の当たりにして「信じられません」「彼らは輝いていました」「その力が神さまなのですね」という意見をたくさん頂戴しました。決して私たちクリスチャンだけではなく、多くの方に今も働き続けている神さまを紹介することができるコンサートになりました。
J-VICスタッフ
鎌田なつ早
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